建築士技能士養成学科
2年 斎藤 宏政さん
千葉県出身
茨城県立土浦工業高校・建築科
在学中に二級建築士試験の合格者誕生🎉
宮大工の技術を磨きながら、同時に建築士の学びも深める。
“二刀流の挑戦”を形にした、斎藤さんにインタビュー🎤
『技術』『設計』どちらの道も考えている方必見です!

二刀流を目指したきっかけは?
建築の「かっこよさ」に惹かれ、サグラダ・ファミリアで働く日本人宮大工を知り、「こんな世界で活躍する人がいるんだ」と衝撃を受け興味が一気に深まりました。
そこから日光東照宮の木組みの技術に魅了されて、宮大工の道を本気で考えるようになりました。
宮大工として働くにも建築士の知識は武器になると思い、SADOへの進学を決めました!
試験に向けて意識したことは?
1年生の時に学科試験に合格し、製図試験に挑みましたが、
残念な結果となりました。
去年は複数の教材を混ぜて勉強していたのですが…
内容が混ざってしまって理解がしっかりできていませんでした。
その反省を生かして、今年は一本の教材に絞りました。
教材を絞ったことで、迷いがなくなり理解が深まりました!
工夫したこと3選!
① 見本の図面を完璧に描けるようにする
まずは寸法・配置・描き方を全て覚えるところから始めました。
② YouTubeで勉強方法を研究
効率よく描く方法を調べ、作図スピードが上がりました。
③ わからないところは「すぐに調べる」
先生に聞いたり自分で調べるなど、疑問点を放置しないことで、落ち着いて試験に臨むことができました。

試験までのスケジュール
4〜7月:課題発表前
→ 過去問で木造建築を中心に描き方を体に覚え込ませる
7月以降:課題発表後
→SADOが連携している資格学校の模擬課題を繰り返し行う
「とにかく量をこなしていきました。」
9月:いざ本番へ!
12月:合格発表!
合格が決まったときの気持ちは?
「本当に解放された…!」って感じでした。
学科試験は昨年合格していたので、今年は2回目の製図試験への挑戦だったんです。
しかも今年の課題は例年より難しくて…。
なので合格できた時は、喜びよりホッとした気持ちの方が大きかったです。
宮大工の技術 × 建築士の知識が生む強み
技術と設計の両方がわかると、建物を総合的に考えられるようになりました!
宮大工として修復する時でも、設計の知識は必ず役立つと思います。
設計する時も、現場の技術を知っていると図面の質が変わっていきます。
SADOで両方学べていることは、本当に大きいです!

古民家の現地調査の様子(左)
軒反り模型製作の様子(右)
学科について詳しく知りたい方はコチラ!

これから挑戦したいことは?
将来は神社やお寺の設計にも携わりたいです!
今は技能五輪全国大会に向けて練習しています。
その後は宅地建物取引士や建築CAD検定二級の資格取得にも挑みたいと思っています。
『技術』も『設計』も学びたい方へ!

「中途半端な理解を残さないこと」です。
曖昧なままだと、本番で必ず焦ります。
しっかり説明できるレベルまで理解しておくと、安心して挑めます!
-あとがき-
実習で技を磨きながら、建築士の知識も身につける。
SADOの実践的な環境だからこそ、『国家資格W取得』に結びつきました。
『技術』も『設計』もどちらも学びたい!
そんな方はSADOがピッタリです!
――もっと詳しく知りたい方は――
オープンキャンパスや全国学校説明会で聞いて体験してみよう!
