建築士技能士
養成学科
- 二級建築士コース(3年制)
- 一級建築士コース(3年制)
高校3年間の学びを活かし、SADO在学中に二級建築士合格と、伝統建築技術習得の両方を目指します。
※二級建築士受験資格を持つ方対象
高校3年間の学びを活かし、SADO在学中に二級建築士合格と、伝統建築技術習得の両方を目指します。
※二級建築士受験資格を持つ方対象
高校時代に取得した受験資格を活かし、試験対策に重点を置いたカリキュラム構成で、在学中の合格を目指します。
宮大工に求められる継手・仕口などの特別技法も習得でき、「知識」「技術」「資格」を兼ね備えたスペシャリストを目指せます。
令和4年二級建築士学科試験合格率95%の高い実績を持つ【総合資格学院】と教育提携。ノウハウの詰まった講座で合格レベルまで実力を伸ばします。
※:二級建築大工技能試験に優秀な成績で合格し、県選抜選出者が出場可能
※:二級建築士 不合格の場合はスケジュールが変更になる場合があります
二級建築士受験の筆記試験科目である、計画、法規、構造、施工について順を追って学び、合格レベルへ力を伸ばします。
毎年課題が変わる、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートいずれかの住宅又は店舗の設計図制作の特別対策講座を筆記試験合格後より実施します。
建築技術の実習は、他学科とほぼ同数あり、本物の社寺での現場実習も行うので、知識・技術共にしっかり習得可能です。
渡邉 夏凡さん
福島県出身(建築士技能士養成学科2年)SADOに進学した理由は、二級建築士の資格取得も大きな理由の一つでした。卒業し受験資格を得た後、就職1年目で無事合格することができました。やはり就職すると勉強時間が限られるので、SADOでしっかり勉強できていたから予備校なども行かず合格することができました。
卒業生小松 優喜さん
2022年3月 伝統建築学科3年制卒業高校時代に建築学科を卒業、または大学や専門学校を卒業し、二級建築士受験資格を持っている方を対象としています。
建築系学科の入学生は同じクラスになり、実習の時間なども一緒に行います。二級建築士の授業の際は、別々となり授業を受けるようになります。
基本スケジュールとしては、2年次夏の受験を目指して対策授業を行います。2年次と3年次の2回受験機会があります。1年次も受験を希望する場合は、学校として妨げることはありません。
建築士
宮大工
大工
リフォームエンジニア
彫刻師
古民家リノベーター
神輿・山車木地師
家具・建具大工
DIYアドバイザー
公務員(伝統建築技師)
など
[国家資格]二級建築士・一級建築士
[国家資格]木造建築士
[国家資格]二・三級 建築大工技能士
建築CAD検定
など
伝統建築分野では、開校時の1期生(2011年3月卒業)から、14期生(2024年3月卒業)まで14年連続で就職内定率100%を達成しています。
昭和38年から毎年開催されている唯一の全国レベルの技能競技大会です。
SADOでは「建築大工職種」に13年間連続出場中です。