二級建築士の受験資格は、大学や短大、専門学校で指定科目を修め“卒業”することで得られるため、在学中の受験はできません（建築系高校出身者をのぞく）。しかし、SADOでは3年制コースから、「建築専科（１年制）」へ進学することで、大学と同じ４年間での二級建築士取得を可能にしています。
資格と高い建築技能を共に習得している人材は、建築業界で求められ就職が有利というだけではなく、大手企業への就職や独立開業など、将来の選択肢を広げることも可能です。
宮大工コース・技能五輪コース［３年制］を卒業すると二級建築士受験資格※が認定されます。建築専科［１年制］へ進学することで、在学中の２級建築士の取得が可能となります。
※伝統建築コース、京都芸術大学併修コース卒業も受験資格認定と なります。
建築専科［１年制］の在学時も年齢が２３歳以下であれば出場チャンスがあります。競技課題に向き合うことで図面理解、作業スピード、正確性、忍耐力など、より成長することが可能です。
［国］二級建築士※１、［国］木造建築士※１、［国］二・三級建築大工技能士※２
※１ 建築専科時に取得可能。
※２ 宮大工コース・技能五輪コース時に取得可能
宮大工コース・技能五輪コース［３年制］卒業
［国］二・三級建築大工技能士 取得
建築専科［１年制］進学
［国］二級建築士・［国］木造建築士 取得
二級建築士
宮大工
大工
木造建築士
リフォームエンジニア
彫刻師
かやぶき職人
木造建築士
古民家リノベーター
神輿・山車木地師
家具・建具大工
DIYアドバイザー
一般住宅設計士
公務員（伝統建築技師）
［国家資格］二級建築士
［国家資格］木造建築士
［国家資格］二・三級 建築大工技能士
など
伝統建築分野では、開校時の1期生（2011年3月卒業）から、14期生（2024年3月卒業）まで14年連続で就職内定率100％を達成しています。
昭和38年から毎年開催されている唯一の全国レベルの技能競技大会です。
SADOでは「建築大工職種」に12年間連続出場中です。
伝統建築大工学科
京都芸術大学連携コース
建築士技能士養成学科
公務員学科
AI・ITエンジニア学科
