地域発!いいもの に選定されました!
厚生労働省による各都道府県応援事業の、「地域発!いいもの」に、SADOの教育内容が選定され、選定賞と楯の伝達式が行われました。
ということで、
SADOで行われている取組みの一部をご紹介します。
佐渡産アテビを使用し、いちから社殿制作
3年次の卒業制作として、佐渡産のアテビ(アスナロ)を使用した一間社流造本殿をいちから制作!
また、同時に業界紙に掲載することで、完成した本殿を奉納する神社を、全国から募っています。
社殿が完成し奉納先が決まると、関係者を招いて落成式を行います。
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佐渡島内の社寺を修復し、授業内容の実用と応用を。
授業の一環として、氏子や檀家からの依頼を受けた、佐渡島内の社寺の修復に携わっています。
実際に本物の社寺建築の修復作業に携わることで、学んできた技術や知識の実用と応用に繋がります!
SADOでしかできない取り組みとして、学生さんからもとても人気の高い授業です。
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小中学生を対象に学校開放。宮大工について知ってもらう。
佐渡島内外に関わらず、小中学生を対象にして学校開放を行なっています!
業界全体で人手不足が叫ばれるなか、校内の展示室などで大工道具や制作物の解説をし、より多くの皆さんに宮大工について知る場を設けています。
また、ヒノキを材料として、カンナを使い「箸」の製作を体験してもらうなど、ものづくりも体験することができます!
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これからも、
これからも、学校全体でさまざまな取り組みを行っていきます!
そんな取り組みを「応援したい!」と思ったら……
下記紹介記事の上部にあります、応援するをクリックし、ぜひ応援ください(笑)
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