SADO学生の技術力の高さの証明!!
今年の11月に開催される技能五輪全国大会の「建築大工職種」に、3名が新潟県代表として出場決定しました!
出場者はこちらの3名です!
☆伝統建築学科3年 赤塚 大城さん (長野県出身)

☆伝統建築学科3年 㓛刀 滉人さん (東京都出身) 普通科出身です!

☆伝統建築学科3年 太田 海斗さん (群馬県出身)

技能五輪全国大会とは?
昭和38年から毎年開催されている、唯一の全国レベルの技能競技大会です。
建築大工職種の他にも様々な職種の競技があり、それぞれ本職の方を含む、23歳未満で各県トップクラスの技能をもつ方々が会場に集まり、それぞれの職種で技を競います。
SADOでは「建築大工職種」に今年で11年連続出場中。
課題は「柱建て小屋組み」の制作で技を競います。



どうすれば出場できるの?
技能五輪全国大会に出場するためには、新潟県より選抜されなければなりません。
その技術を見定めるものが、国家資格【建築大工技能士2級】の資格試験になります。
この2級試験の実技試験において、好成績で合格した者の中から県代表として選抜されます。
つまり!
新潟県でトップレベルの技術がないと出場できないので、SADOの技術力の高さの証明ともいえます!
昨年のハイライト動画はコチラ
大会本番の11月へ向け、ますます技術を磨いて頑張ってくれるでしょう!
新潟県代表として、頑張れ!!
