SADO学生の技術力の高さの証明!!
今年の11月に開催される技能五輪全国大会の「建築大工職種」に、2名が新潟県代表として出場決定しました!
技能五輪全国大会とは?
昭和38年から毎年開催されている、唯一の全国レベルの技能競技大会で、今年は11月に愛知県で開催されます。
建築大工職種の他にも様々な職種の競技があり、それぞれ本職の方を含む、23歳未満で各県トップクラスの技能をもつ方々が会場に集まり、それぞれの職種で技を競います。
SADOでは「建築大工職種」に12年連続出場中。
出場するには?
代表選出方法は、国家資格「二級建築大工技能士」の実技試験が予選を兼ねており、各県の上位から選出されます。
つまり!
SADOから選出された2名は、新潟県トップレベルの高い技術がある証明になります!

出場内定者紹介!
坂本 新汰さん(岡山県出身)伝統建築学科3年生


髙橋 英将さん(福島県出身)伝統建築学科3年生


二人とも、SADO入学まで技術経験はなく、入学後の2年間で全国大会出場レベルの高い技術を習得しました。
実技時間が豊富なSADOでは、現在普通科高校などに通っている高校生の皆さんでも、同じように2年間で高い技術習得が可能です!
ぜひSADOで出場を目指してみませんか!?
出場する2名は、後期より出場へ向け製作課題の練習に入ります。
大会へ向け頑張りましょう!!
