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2023.06.23 伝統建築

技能五輪全国大会 新潟県代表に2名決定! 12連続輩出!

技能五輪全国大会 新潟県代表に2名決定! 12連続輩出!

SADO学生の技術力の高さの証明!!

今年の11月に開催される技能五輪全国大会「建築大工職種」に、2名が新潟県代表として出場決定しました!

技能五輪全国大会とは?

昭和38年から毎年開催されている、唯一の全国レベルの技能競技大会で、今年は11月に愛知県で開催されます。
建築大工職種の他にも様々な職種の競技があり、それぞれ本職の方を含む、23歳未満で各県トップクラスの技能をもつ方々が会場に集まり、それぞれの職種で技を競います。

SADOでは「建築大工職種」に12年連続出場中

2022年千葉大会の様子
2021年東京大会の様子

出場するには?

代表選出方法は、国家資格「二級建築大工技能士」の実技試験が予選を兼ねており、各県の上位から選出されます。

つまり!

SADOから選出された2名は、新潟県トップレベルの高い技術がある証明になります!

2級の実技試験課題がこちら。

出場内定者紹介!

坂本 新汰さん(岡山県出身)伝統建築学科3年生

髙橋 英将さん(福島県出身)伝統建築学科3年生

二人とも、SADO入学まで技術経験はなく、入学後の2年間で全国大会出場レベルの高い技術を習得しました。

実技時間が豊富なSADOでは、現在普通科高校などに通っている高校生の皆さんでも、同じように2年間で高い技術習得が可能です! 

ぜひSADOで出場を目指してみませんか!?

出場する2名は、後期より出場へ向け製作課題の練習に入ります。

大会へ向け頑張りましょう!!

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