2023年1月に実施された、建築大工技能士試験の結果が届きました!
結果はこちら!
2級合格率 88%! (参考、昨年の新潟県合格率30%)
3級合格率 95%! (参考、昨年の新潟県合格率87%)※実技試験は100%合格
と高い合格実績を残すことができました!
建築大工技能検定は、大工技術の証明と言える国家試験で、SADOでは、しっかり2級まで取得可能です!
試験を受けた、1年生、2年生のみんなお疲れ様でした!
技能検定の実技課題とは?

こちらが2級実技試験の課題です。今年から課題が変わりました。
こちらを制限時間内に、原寸展開図・墨付け・加工まで正しくできれば合格です!
SADOでは、大半の学生が2年次の1月に受験をします。
2級の建築大工技能士試験は、【技能五輪全国大会】建築大工職種の予選も兼ねています。
各都道府県より、実技試験の審査結果上位者から選出されます。
SADOでは、11年連続出場中なので、技術レベルの高さの証明と言えます!
こちらは、昨年の技能五輪全国大会の様子です!
SADOの過去出場者の内、68%は高校まで未経験の学生達です。
これから建築を志す方でも、出場は可能です!!
こちらは、3級の実技試験課題です。

SADOでは、1年次の冬に3級受験をします。
入学まで未経験でも学生全員が合格レベルに達することが可能です!
SADOの合格率が高い理由は?
2級建築大工技能士は、昨年の新潟県平均30%という合格率からみても、決して簡単ではありません!
その中、SADOが高い合格率を毎年継続できる理由は?
①入学後、大工道具の使い方、手入れ方法、木の加工技術など、基礎から丁寧に習得することができるから!
②実技時間が授業時間の7割と、技術習得に必要な練習時間をしっかり確保できる!
③少人数制で技術指導を細かく行う点と、学生同士が教え合ったりする環境が整っているから!
などがあります!
ハイレベルの建築技術を修得できることがSADOの大きな魅力です!
