どんな1日を過ごしている?
SADOで学ぶ学生の皆さんは、普段どんな1日を過ごしているのでしょうか?
今回は、そんな皆さんの学校でのスケジュールを簡単にご紹介します!
1・2限 座学(建築製図,建築法規など)
製図の授業では、まず線や図面の中に書く文字の練習、記号の意味などを勉強します。
慣れてきたら、教科書にあるお手本を見ながら図面を書いたり、
いくつかの条件をもとに、学生自身で設計を考え、図面を書きあげていきます。
2年次には、1年次に書いた図面をもとに住宅模型を造るなど、
建築現場で役立つ発想力も身につけていきます!
お昼休憩
それぞれにお昼休憩。
体力や健康がとても大切な、建築業界を目指す学生さんらしく、
お手製のお弁当を持参する方がたくさん!
近くにスーパーやコンビニもありますので、
購入したお弁当を食べる学生さんも。
アパートが学校に近い学生さんは、
一度帰宅して、お家でのんびり過ごすこともあるようです。
3・4限 実習(建築実技など)
校内のある実習室と、学校から少し離れた場所にある実習場の2箇所で
道具の使い方や管理方法などを、親方から直接教わります。
3年生については、授業の8割が実習に!
たくさんの時間を木や道具に触れながら過ごすことで、将来役立つ現場力をしっかりと身につけます。
佐渡島内にある伝統建築物の、修理や新築に携わることができるのも、SADOならではの特徴です!
放課後
3日前に使用届を提出していれば、校内の教室を使って
放課後に自主練習をすることができます!
製図や、技能検定試験の練習、
普段の実習で使用する刃物のメンテナンスなど。
宮大工を目指すためには不可欠な、
積極的に学ぶ姿勢を身につけていきます。
※紹介内容はあくまで一例です。実際には学年や選択学科などで異なります。
SADOで木工建築のプロを目指そう!
SADOでは、佐渡島内にある本物の神社やお寺で
現場実習を経験できたりと、より確かな現場力を身につけることができますよ(`・ω・´)
是非一度、オープンキャンパスでSADOでの学習を体験してみてください!