■ビオトープ管理士
ビオトープとは「地域の野生生物が生息・育成する空間」という意味です。失われた自然生態系を取り戻すという仕事からも、今後の環境共生型国土づくりに重要な役割を果たす担い手として期待されています。資格は「ビオトープ計画管理士」と「ビオトープ施工管理士」の2部門があります。
■技術士補(環境部門)
技術士は、科学技術の応用面に携わる技術者として最も権威ある国家資格といわれています。取得することによって、科学技術に関する高度な応用能力を備えていることが認定されます。技術士を目指す第一歩として、まずは、技術士試験の第一次試験に合格・登録をし、技術士補の資格を取得する必要があります。
■ネイチャーゲーム指導員
アメリカで始まったこのゲームは、自然を楽しく誰にでも理解出来るように作ってあり、日本に導入されてからもまたたく間に広がっています。幼児から大人まで指導できるこのゲームの指導員は、現在学校教員への指導や各地域で活躍中です。
■環境再生医
自然環境の再生のために、現場において診察(調査)、処方(対策)、治療(施工)、ケア(維持管理)等を行う自然環境の専門医です。経験や技量により初級・中級・上級に分かれます。環境再生医はNPO法人自然環境復元協会が年1回実施する検定に合格することによって得られる民間資格です。
■生物分類技能検定
生物分類技能検定は生物分類の知識向上を目的とし、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を育てるとともに、動物分類学や植物分類学の発展に寄与しようとするものです。生物分類技能検定1級、2級登録者は、環境省の一般競争(指名競争)申請時に有資格者として認められています。
■森林インストラクター
森林を利用する人たちに対し、森林や林業に関する解説や森林内での野外活動の指導を行うための資格。『森の案内人』とも呼ばれています。自然観察や林業体験、樹木調査などを行う会社や自治体職員には有資格者が多数在籍しています。
※そのほか、グリーンセイバー検定、eco検定、キャンプインストラクター・ディレクター、自然観察指導員、救命技能資格などの資格取得も目指せます。